STAR WARS
STAR WARSは非常に好きな映画で、多くのキットを制作しています。もともとSTAR WARSのプロップや劇中イメージにに近付けるために模型の電飾にチャレンジし始めました。 模型誌のライターになるきっかけとなったのもSTAR WARSの作品、ベネター級スター・デストロイヤーです。2008年に日本で行われたSTAR WARS セレブレーション・ジャパンでモデルグラフィックス誌のコーナーに展示させていただいたことが転機となりました。 大昔の海外製のキットは手がかかるものでしたが、2001年に発売されたファインモールド製のキットで非常に精密なものとなりました。2014年から展開が始まったバンダイスピリッツ製のものは今までにない綿密なリサーチと作りやすさ、精密なディテールを持つ素晴らしいキットとなりました。バンダイスピリッツ製のキットは月刊モデルグラフィックス誌にてかなりの数の作例を担当させてもらいました。 モデルグラフィックス誌の作例の多くはこのページに掲載した「STAR WARS MODELING ARCHIVE Ⅰ〜Ⅲ」に再録されています。ちなみにこの3冊は装丁(表紙周りのデザイン)も担当しております。表紙の作例ですがⅠとⅡはどろぼうひげさんの作品、Ⅲのスター・デストロイヤーは拙作となります。