Type0 Model52 Space Carrier Fighter Cosmo Zero α1
ンダイの1/72コスモゼロα1古代機を飛行形態として製作しました。モデルグラフィックス2013年4月号に作例として掲載されたものです。 プロポーションは文句無しのデキですので電飾とディテールアップを施しました。エンジンの電飾はB10の中に3mmLEDを6個入れています。コックピットは機首にLEDを内蔵、光学繊維でコンソールまで光を導きます。HUDも電飾しました。機体下面のベースに固定する部分にピンジャックを内蔵、外部AC電源としました。古代君はポーズが地味なので手をハセガワのものに付け替えました。主翼、垂直尾翼の前端と後端、アンテナ先端、エアインテーク類は削り込み尖らせます。コックピット周辺のスラスターはディテールが省略気味なので削り込み真鍮パイプを埋め込みます。 塗装ですが製作した時点ではメーカー塗装図が入手できず、過去の経緯から明るいグレーと解釈、基本色はクレオスのFS16440、赤い部分はMa.Kカラーのモンキーローズにあずき色を少々、黄色はダークイエローに黄橙と機体色で塗りました。まさか公式に銀が指定されるとは。エンジンノズルは焼鉄色にシルバー少々、クリアーブルーやクリアーオレンジを重ねて焼けを表現します。キャノピーはクリアグリーンとブルーを3:1で混色したものを吹きました。 最後に勢いでカタパルトをAdobe Illustratorで作図してプラ板で自作しました。 使用キット・・・バンダイスピリッツ製 1/72コスモゼロα1