Venator-class Star Destroyer
「STAR WARS EPISODE3」に登場するベネター級スター・デストロイヤー、レベル製の50センチ強の大型キットです。プロポーションは非常に良好なもののディティールはかなり甘いため、流用パーツによるディティールやスジボリの追加、電飾を中心に工作しました。 劇中印象的だった青白いエンジンの炎は青LEDにて再現しました。 フルCGのため「もしこの艦のプロップが存在したら、ここはどう表現されていただろうか…」と自分なりに想像力を働かせて補完しています。スジボリは膨大な量を追加。ディティールには各種プラ材や艦船パーツ、カーモデル用マテリアルなどを利用しました。 塗装はベースカラーを中心に明るめ、暗めの色を数色用意しひたすらマスキングしてブラシ。 最後にパステルで変化をつけています。 使用キット・・レベル製 リパブリック スター・デストロイヤー